笠原寺の御本尊さま
笠原寺では、神奈川県川崎市にある川崎大師平間寺の御本尊厄除け弘法大師さまの御分体をお祀りしています。
笠原寺では、神奈川県川崎市にある
川崎大師平間寺の御本尊厄除け弘法大師さまの
御分体をお祀りしています。
川崎大師のご本尊さまは、平間兼乗という漁師が四十二歳の厄年のとき、夢のお告げに従って海中より引き揚げた
お像であると伝えられています。兼乗はそのお像を深く信仰し、供養を続けたところ、たちまち厄が除かれ、
大いなる加護とご利益をいただきました。
川崎大師のご本尊さまは、平間兼乗という漁師が
四十二歳の厄年のとき、夢のお告げに従って
海中より引き揚げたお像
であると伝えられています。
兼乗はそのお像を深く信仰し、
供養を続けたところ、
たちまち厄が除かれ、
大いなる加護とご利益をいただきました。
その霊験あらたかな由来により、川崎大師平間寺は「厄除けのお大師さま」として全国に広く信仰を集めております。
その霊験あらたかな由来により、
川崎大師平間寺は「厄除けのお大師さま」として
全国に広く信仰を集めております。
笠原寺でも、御本尊厄除け弘法大師さまのご宝前において、災厄消除、家内安全、
商売繁昌など諸願成就の護摩祈祷を日々厳修しております。
笠原寺でも、御本尊厄除け弘法大師さまの
ご宝前において、災厄消除、家内安全、
商売繁昌など諸願成就の護摩祈祷を
日々厳修しております。
護摩
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、
仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表します。
御本尊さまのご宝前に設けられた護摩壇の周囲に香華をはじめ五穀、お供物をそなえ、心身を浄めた導師が、
中央の炉の中に護摩木を焚いて、御本尊厄除け弘法大師さまのご供養をすることにはじまる、きわめて厳粛な秘法です。
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、
〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、
仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を
焼きつくすことを表します。
御本尊さまのご宝前に設けられた
護摩壇の周囲に香華をはじめ五穀、
お供物をそなえ、心身を浄めた導師が、
中央の炉の中に護摩木を焚いて、
御本尊厄除弘法大師のご供養をすることに
はじまる、きわめて厳粛な秘法です。
お申込みされた皆さまのお護摩札は、お護摩の修法によりお加持・ご祈祷されます。
ご祈祷終了後には御本尊厄除け弘法大師さまのご分躰として皆さまへお授けされます。
お住まいの清浄なところにお祀りされ、手を合わせてご宝号(南無大師遍照金剛)をお唱えください。
お申込みされた皆さまのお護摩札は、
お護摩の修法によりお加持・ご祈祷されます。
ご祈祷終了後には御本尊厄除け弘法大師さまの
ご分躰として皆さまへお授けされます。
お住まいの清浄なところにお祀りされ、
手を合わせてご宝号(南無大師遍照金剛)
をお唱えください。
このお護摩によって、皆様の煩悩を焼き浄め、大厄が消除し、すすんで家内安全、商売繁昌、
病気平癒、心願成就など、諸願成就することをお祈り申し上げます。
このお護摩によって、皆様の煩悩を焼き浄め、
大厄が消除し、すすんで家内安全、
商売繁昌、病気平癒、心願成就など、
諸願成就することをお祈り申し上げます。
護摩札は以下のフォームからお申込みください。
護摩の日時
護摩は、笠原寺本堂において毎朝6時から、また御本尊さまのご縁日である21日14時から、
お不動さまのご縁日である28日14時から厳修しております。
以上の日時以外にも、護摩札をお申込みいただいた際には護摩法要を厳修いたします。
皆さまのお参りを心よりお待ちしております。
護摩は、笠原寺本堂において毎朝6時から、
また御本尊さまのご縁日である21日14時から、
お不動さまのご縁日である28日14時から
厳修しております。
以上の日時以外にも、護摩札を
お申込みいただいた際には
護摩法要を厳修いたします。
皆さまのお参りを心よりお待ちしております。
自動車交通安全祈願
自動交通安全の御祈祷は、御祈願なされるドライバーの方々とお車を御祈祷し、身上安全、交通安全をお祈いたします。
御本尊さまのご加護をいただき、一人でも多くの方に安全運転を心掛けていただくことを願いっております。
自動交通安全の御祈祷は、
御祈願なされるドライバーの方々と
お車を御祈祷し、身上安全、
交通安全をお祈いたします。
御本尊さまのご加護をいただき、
一人でも多くの方に安全運転を
心掛けていただくことを願いっております。
・御祈祷料:5,000円
・御祈祷料:5,000円
・祈祷授与品




・予 約:必 要(以下の「お問合せフォーム」から希望の日時をお送りください)
